だいぶ前から告知をもらいつつもほったらかしにしていたAgendusデスクトップをアップグレードしました。
Agendus for Windows Outlook Edition Desktop で、バージョンは5.10。
2008年1月10日づけでアップされている様です。
Palm用の時もそうでしたが、このソフトは、ときに重大なバグがあったりしてもいつのまにかバージョンアップでバグフィックスされていたりするので、度重なるバージョンアップにとにかくついて行くことが大切です。
今度のはメジャーバージョンアップなのですが、バージョン4シリーズに比べると、Vistaにあわせた配色で、ガラスをイメージしたような(?)透明感のあるデザインになっています。
その他、カレンダービューで予定項目にTodoのようなチェックボックスが出来ていたり、Outlookの起動時に直接Agendusの指定したビュー画面が表示されるように設定出来たりと、細かいところが良くなっているようです。
インストール直後に、びっくりするほど画面の切り替えに時間がかかって「おや??」と思いましたが、右側の「多機能パネル」のTodo表示がかってに「全てを表示」に設定されていて、過去数年の完了済みTodoを全部表示してしまっていたために、異常にもたついていたのでした。 で、kuma25は「日付無し」だけを表示するように切り替えたところ、問題なくスムーズに切り替え出来るようになりました。
もともとAgendusはカレンダーの予定表画面上の該当日付にTodoが表示される仕様なので、多機能パネルには日付指定のないTodoだけが表示されればOKなのですね。
iambicのサイトから日本語ページがいつの間にか姿を消してしまったようですね。
ソフトは日本語版も継続されているので今のところ問題ないですが、ちょっと気になるところ・・。日本のユーザーが減ってきているのかも??
コメントする